女性が求めているのはコレ！40代～50代でモテる婚活男性の特徴

こんにちは！あめじすと（妻）です。女性が本当に求めている男性の特徴について解説します。

女性に好きな男性のタイプを聞くと、よく「やさしい男性」と答えが返ってきます。

「やさしい男性がタイプ」と女性に言われると、男性は自分でも出来そうかなと思ってしまいますよね。でもこれが落とし穴なんです。

実は男女間でやさしさの認識の仕方は異なっています。これが原因で婚活が上手く行かなくなる事はよくあります。

もし婚活・恋活相手の女性が考える「やさしさ」と、あなたが考える「やさしさ」が全く違うもので、
求められていない自分なりのやさしさで接し続けているとしたら…。

ゾッとしますよね(笑)。

そこで今回は女性が求める「やさしさ」「やさしさの表現の仕方」について考えたいと思います。

女性がどんな場面で、どんなやさしさを求めているか、その為に男性はどんな行動を取るべきかを考えてみましょう。

女性と男性が考える「やさしさ」の違い

まずは男性が考えるやさしさと、女性が求めるやさしさの違いについて考えてみたいと思います。

いかがでしょうか？

もちろん、必ず全ての人に当てはまるものではないかもしれませんが、男性が考えるやさしさと、女性が求めるやさしさには、これだけのズレがあるんです。

やさしさは正しく表現しないとなかなか相手に伝わりません。そして、やさしさが伝わらなければ、婚活は前進しません。

ここでは、この男女間のズレを解消する必要性を理解して下さい。

女性が男性からのやさしさを感じるタイミング

それでは次に女性にあなたのやさしさを受け取てもらうために、どんな時にどんな行動をすればいいかを考えてみましょう。

女性はこんな場面でこんな行動を求めています。

あなたが想像していたよりも、分かりやすくてシンプルだったのではないでしょうか？

ちょっとした瞬間にはっきりと、あなたのやさしさを伝えられるかが大切なんです。

男性が分かりやすいやさしさを避ける理由

女性が求めているやさしさを見て、どのように感じましたか？

でも、この女性が求める分かりやすいやさしさを倦厭し、求められているままにやさしさを提供出来ない男性は少なからずいます。

きっと「分かりやすさ」を「下心丸出しで気恥ずかしいもの」に感じてしまうのでしょう。

でも婚活・恋活をする上では、女性から評価してもらわなければません。

男性としても自分なりにやさしさを提供し続けているのに、女性から理解されなかったらウンザリしてしまいますよね。

だから少し恥ずかしくても女性の意見を取り入れる必要があります。

最初から相手の内面まで見ようとしてくれる人は、なかなかいません。

いきなり内面のやさしさを理解して欲しいと思うのは、相手のニーズに沿っておらず、ただ機会を減らしてしまうことになるので注意しましょう。

本当のやさしさを知って貰いたいからこそ、普段の行動の中に分かりやすくやさしさを散りばめておいて、興味を引き付ける必要があるんです。

私はこのズレに気付かずに、女性を理解出来なくなってしまっている男性を見てきました。

分かりやすいやさしさは、今からでも身に付けられる

ここまでで女性のニーズが分かりやすいやさしさにあることが、お分かりいただけましたか？

それでは分かりやすいやさしさは、どうやって身に付ければ良いのでしょうか？

答えは繰り返しの練習です。

「分かりやすいやさしさ」は、誰でも身に付けられる「技術」なんです。

どの場面でどう行動すれば良いかが決まっていて、それを反復すれば効果が得られることが分かっているから技術と言えるんです。

もし、女性から内面にある真のやさしさを求められていたら、そうはいかないでしょう。

最初はぎこちなくても大丈夫です。繰り返せばきっと身に付きます！

お手本通りに行動し続けて、相手にあなたをやさしい人だと認識してもらいましょう。

やさしさと共感を伝えるテクニック

女性にあなたのやさしさを受け入れてもらうためには、分かりやすくやさしさを表現することだけでなく、女性の話に共感することも必要です。

でも女性の話に「へーそうなんだ」と反応しているだけでは、なかなか関係性仲は深まりません。そこでここからは覚えるだけですぐ使える共感テクニックをご紹介します。

話し手はどんな時に聞き手にに共感して欲しいと思うのでしょうか？

それはズバリ愚痴を言うときです。

皆さんも愚痴を聞いてくれる友人が、話を聞きながら共感してくれて嬉しかった経験はありませんか？

愚痴を言うとき、話し手は聞き手に心を開放しています。

そこで心を開放している話し手に寄り添うことで、あなたのやさしさと共感を伝える事が出来ます。

ではどうすれば女性は愚痴を言ってくれるようになるのでしょうか？

その起爆剤となる言葉が「それって大変だったでしょう？」です。「へーそうなんだ」でも相槌は打てますが、それでは愚痴を話し出してくれません。

女性の話に「それって大変だったでしょう？」と相槌を打つだけで、相手が密かに抱える苦労に気付いて共感出来る、あなたのやさしさをアピール出来ます。

もし仮に女性がそこまで大変だと思っていなかったとしても、聞き手が共感しようとしてくれていることが分かる為、会話を続ける為に大変だったエピソードを探し出してくれるはずです。

もし、相手が愚痴を言ってきたら笑顔でそれを聞き続け、愚痴が終わったら「頑張ってますね。」と締めればOKです。

ここで大切なことは「ただ愚痴を聞いて頑張ってますね」で締めることです。少なくとも婚活・恋活を進める上では、女性の愚痴に対して問題点や解決策を話す必要はありません。

かえって愚痴に対してロジカルな話をするのは逆効果です。

女性に共感し、あなたのやさしさを伝えることが目的なので、「それって大変だったでしょう？」⇒愚痴を聞いて⇒「頑張ってますね」をまずは試してみましょう。

誰も何かしらの不満を抱えているものです。そして機会があればその不満を発散したいと思っています。

そういった面からも、このテクニックは使える場面が多いと思います。

まとめ

今回は女性が求める「やさしさ」について考えてみました。

恋愛をしているとうまくいかなくて、自分の努力が報われないんじゃないかと絶望したくなる時が必ずあります。

でも、その時に重要なのは諦めない事です。

もし、相手に本当のあなたのやさしさを分かって欲しいのなら、出来る全ての努力をやり尽くしてみましょう。