コレでライバルと差別化!婚活の新戦略4選【40代~50代女性用】

コレでライバルと差別化!婚活の新戦略4選【40代~50代女性用】 おんなの恋愛
羊ちゃん
羊ちゃん

自分なりに努力は続けているんだけど、婚活でなかなか上手く行かないんだ…

あめちゃん
あめちゃん

婚活が上手く行かないなら、これまでと考え方を変えてみるのはどうだろう?
少し違った方法を取ってみても良いかもしれない。
考え方や行動を変えれば、違った結果が出てくるものだからね。

こんにちは!あめじすと(夫)です!

今回はアラフォー・40代の婚活女性向けに、婚活の新戦略について考えてみたいと思います。

この記事はこんな方におススメです!
  • 婚活は続けているが思うような結果が出ていない方
  • ご自身の婚活の取り組み方をこのまま続けて良いか見直したい方

婚活は進めているうちに自分の型(自分のやり方)が出来上がってしまい、知らず知らずのうちにその型に囚われてしまう事があります。

この状態になると偏った考え方で婚活を進めていたとしても、自分ではなかなか気付く事が出来ず、思うような結果が出ない状態が続いてしまいます。

でも自分の中で凝り固まった考え方から離れられれば、よりバランスの取れた判断が出来るようになるはずです。

それでは具体的に婚活の新戦略を一緒に見て行きましょう!

新戦略:一緒に生活出来るかだけをチェックする

「結婚は自分が本当に好きになった人としかしたくない」そう思う方は多いのではないでしょうか?

でも婚活を進める上で、これは間違った戦略と言えます。

そもそも好きな人は簡単に見つけられるものではありません。

好きな人なんて次々に現れるものではありませんし、好きな人と出会えない事に焦って、急いで相手を見つけようとするのもまた上手く行かない原因になります。

さらに言えば「好き」という気持ちだけで、結婚相手を選ぶのも考えものです。
それは人生単位の長期スパンで考えた場合には、間違えた選択になる可能性が有るからです。

誰でも好きな人に夢中になっている間は高揚感に包まれています。

そんな時はどんなに注意していても現実的な感覚から離れて、ものを考えてしまいがちです。

そこで今回は「結婚は自分が本当に好きになった人としかしたくない」を、結婚相手の選択基準から外してみることを提案します!

では何を選択基準にするかと言えば「一緒に生活を送れるかどうか」です。

具体的なチェックポイントを見ていきましょう。

チェックポイント:仕事への姿勢

結婚後の働き方をチェックしましょう。

考えられるのは共働き・専業主婦・専業主夫です。

結婚後の働き方を考える事は家庭の収入に直結します。

結婚後にどんな暮らしをしたいかをイメージして、一緒に暮らせるかを確認しましょう。

チェックポイント:金銭感覚

普段の生活の中で何にお金を掛けているのか価値観を確認しましょう。

お金の使い道を知れば相手の価値観も知る事が出来ます。

はじめはきらびやかで良いと思っても、金銭感覚が違うと徐々に苦しくなってきます。

お金の使い方を見ていて、一緒に心地よく暮らしていけるかを確認しましょう。

チェックポイント:異性との関係

相手が仕事や交友関係の中で、どの程度異性と接するのかを確認しましょう。

ここでは過去に離婚歴や人柄から浮気癖が有りそうかを判断します。

相手が異性と接しているとイライラしてしまう人は、先に自分が嫉妬しやすいタイプだと伝えておくのもアリです。

一緒にいて心穏やかに過ごせるかを確認しましょう。

チェックポイント:家族関係

両親・兄弟姉妹と良好な関係を築けているかを確認しましょう。

また相手に離婚歴がある場合は、子どもがいるかも重要なチェックポイントです。

結婚をすれば自分がその輪の中に入ることになるので、しっかりと確認しておきたいポイントです。

チェックポイント:情緒の安定

喜怒哀楽が激しかったり、気分の浮き沈みがないかを確認しよう。

相手の情緒が安定していないと、結婚生活を安心して送る事が難しくなります。

あなた自身がどの程度相手をフォローできるかも考えながら、一緒に生活を送れるかどうかを判断してみて下さい。

あめちゃん
あめちゃん

婚活から結婚に至るには冷静な判断が必要です。

冷静な判断にはシンプルな指針を持つ必要があります。

シンプルな指針を持つことで、自分の凝り固まった考え方から離れられ、

安定した結婚生活を送れる相手が見つけられるようになるはずです。

新戦略:出会う人数は5人までにする

結婚相手を探すからと言って、たくさんの相手と会う必要は必ずしもありません。

多くの相手に会った方が、自分に合う相手と出会える可能性が広がるように感じますが、選択肢が増えるほど決断力が鈍ってしまいます。

多くの相手に会えば会うほど、その中から一人を選ぶ労力は大きくなります。

例えば相手を一人に絞る過程ではこんなことを考えなければなりません。

  • 最終的に誰にするべきか?
  • 本当にこの人で良いのか?
  • もっと他に良い人がいるんじゃないのか?
  • 前の人にしておけば良かったかな?

選ぶ過程では悩んだり、不安になったり、後悔したりします。
選択するにもエネルギーが必要で、精神的にはかなり消耗するものです。

コラム:選択回避の法則って何?

みなさんは「ジャム実験」をご存じですか?

6種類のジャム売り場を用意した場合と、24種類のジャム売り場を用意した場合とで、どちらが多くのジャムを売上げるかを検証した実験です。

結果は24種類のジャムを用意した方が人は多く集めたものの、6種類の方が多くのジャムを売り上げ、購入者の満足度も高かったと言います。

これは選択回避の法則によるものです。
選択回避の法則とは選択肢が多すぎると、その中から選択・決定する事を避けてしまうという心理現象を指します。

たくさんの選択肢があるということは、たくさん迷わされるということを意味します。

選択肢が増えるにつれて後悔や選び直したい気持ちが強くなり、最終的には自分の選択に満足出来なくなったり、ストレスを避けて選択自体を止めやすくなってしまうのです。

でも、せっかく前向きに行動を起こしているのに、選択疲れを起こしてしまい、活動自体に嫌気が指してしまうのはあまりに勿体ないことです。

そこで今回は「最初から会う人数を5人までに絞る」を提案したいと思います。

シンプルにはじめから合う人数を絞れば、選択疲れを防げるだけでなく、目標を持ってひとりひとりと向き合うことが出来ます。

あめちゃん
あめちゃん

相手の気持ちをしっかりと見極めようとするので、会う人数が少なくても、こちらの方がより良い結果に結びつくかもしれません。

新戦略:他人に婚活の相談をしない

結婚相手を決める際には周りの意見に左右されることなく、あくまで自分で決断していった方が後悔は少なくなります。

特に親への相談は良く考えてから行うようにしましょう。それは親子間では関係性が近すぎて、冷静な判断が出来なくなる恐れがあるからです。

もしどうしても誰かに相談をしたいなら、婚活経験のある既婚者の先輩に相談することがオススメです。

それは自分がこれから経験するであろう道を既に経験をしているからで、的確で冷静なアドバイスを貰える可能性が高いからです。

あめちゃん
あめちゃん

基本的には自分の将来は他人の意見に左右されずに、自分で決断しましょう。
最後は自分で決めるんだと言う意気込みを持つようにしましょう。

コラム:結婚は日常生活の中で決断しよう!

安定した結婚生活を送るには、日々の生活でストレスを感じない事が大切です。
また日々のストレスを避けるには、食の好みや生活のリズムなど普段の過ごし方が自分と合っている人を選ぶ必要が有ります。

これらのストレス要因がないか、また一緒にいて居心地が良いか、沈黙していても違和感を感じないかは、日常生活の中でしか正確に見つける事が出来ません。

結婚の決断は旅行先など非日常の中で行うのではなく、二人とも自然体で居られる日常の中で決めましょう。

新戦略:自分の欠点から相手を探してみる

婚活では相手の選び方に目を向けてしまいがちですが、自分自身を知ることの方がはるかに重要です。

相手選びで重要なのは、結局自分に合うかどうかです。
つまり自分の事を分かっていなければ、相手が自分に合うかも判断出来ないわけです。

そこで今回提案したいのは「自分の欠点だけにフォーカスして相手を探す」です。

自分の欠点を知ったうえで、それを補ってくれそうな相手を探してみましょう。

欠点を補ってくれる相手と出会えたら、日々の生活の中でも自然と相手に感謝の気持ちを持つ事が出来ます。

あめちゃん
あめちゃん

相手に感謝の気持ちを持ち続けられれば、結婚生活は安定し良い関係性を築く事が出来るようになります。

コラム:上手く行かなくて当然。婚活の合格点は低めにしておこう!

婚活で相手と会ったときに会話が盛り上がらず、落ち込んでしまった事は有りませんか?

男と女では興味を持つものが全く異なります。
その為、初対面から盛り上がることはかなり難しいのです。

初対面では普通に話が出来ていたら合格ライン。
むしろ盛り上がらなかったことよりも、それを気にしすぎて気持ちが落ち込んでしまって、消極的になってしまうことの方が問題です。

間が持たない事が気になる方は婚活メモを取ってみましょう。
婚活メモとは相手と話した内容をデートの後に書き出したものです。

最初のデートでは一般的に、名前・会った日付・年齢・職業・家族構成・趣味などがその項目になります。

デートではこの項目を埋める事を目指します。
相手に聞く項目はあらかじめまとめているので、話題切れを避ける事が出来ます。

その後もデートごとに日時、場所、会った時の感想、話した内容、気づいたことを書き加えていけば、デートの内容を振り返ることが出来るようになり、相手の事を正確に判断出来るようになります。

会って話している最中は違和感を感じた部分も、後から書き出してみると違った一面が見えてくることがあります。

例えば相手の格好が自分の好みではなかったとします。
会っている最中は気になるかもしれませんが、倹約家で結婚に向くタイプかもしれないと気付けます。

仲が進展すれば自分好みの洋服をプレゼントするなど、解決方法を見出せるようになります。
相手の事を多面的に考えたい場合にも婚活メモは役に立つはずです。

最初は会話が盛り上がらなくても大丈夫ですから、前向きに行きましょう!

まとめ

いかがでしたか?
今回は40代アラフォーの婚活女性向けに、婚活の新戦略について考えてみました。

一緒に生活出来るかだけをチェックする
・出会う人数は5人までにする
・他人に婚活の相談をしない

・自分の欠点から相手を探してみる

皆さんの婚活に活かせそうな所が有れば、是非活用してみて下さい!

最後までお読み頂き、有難う御座いました!

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