婚活・恋活がうまくいかないんだけど、
何が問題なのか分からないんだ…
自分を振り返るのって難しいよね。
婚活・恋活での問題行動をまとめたから、
一緒にチェックしてみよう。
こんにちは!あめじすと(妻)です!
婚活の実体験や友人の意見をまとめて、
40代~50代男性向けに、
チェックリスト形式でまとめました。
婚活・恋活をしている男性のどんな行動に、
女性の気持ちは冷めてしまうのでしょうか?
それでは早速見て行きましょう!
出会った瞬間に嫌われるパターン
婚活の場でさわやかに振る舞うことは必須条件です。
ここで言うさわやかさとは、
周囲への配慮や清潔感のある身なりや、
所作の事を指します。
こう言った最低減のさわやかさが無ければ、
出会った瞬間に相手から嫌われる可能性があります。
婚活の場には女性も真剣に出会いを求めて来ています。
その為、この段階でつまづいているようでは、
あなたの婚活に対する真剣度合いが相手に伝わりません。
「何しに来ているんだろう?」と思われるのが関の山で、
今後に繋がる可能性は大きく下がってしまうでしょう。
ここはしっかりとチェックして、
すんなりクリア出来るようにして下さい。
この段階でYESが一つでもあったら、
今すぐに修正してしまいましょう。
自分で気を付ければ直せるものばかりですからね!
対応が悪くて嫌われるパターン
女性はあなたが周囲の人に対して、
どんな対応をしているかを見ています。
特に子供やお年寄りへの配慮が必要な場面では、
対応に注意して下さい。
女性はパートナーに理解や温かさを求めます。
つまり子供やお年寄りへの対応を、
あなたとの将来の生活を重ねて合わせて見ているのです。
他人だからと言って不愛想な対応をする相手に、
強い嫌悪感を感じる人は多くいます。
人によっては親密な状態からでも、
あなたの対応があまりに酷ければ、
一発で関係を解消される可能性もあります。
普段のあなたを振り返って、
チェックを行ってみて下さい。
深くかかわらない人への対応にこそ、人柄が現れます。
誰に対しても配慮や礼儀は怠らないようにしましょう。
なお、ここでYESが一つでも有ると、
生理的に受け付けなくなる女性もいるから注意です!
会話をしていて嫌われるパターン
自己主張が強すぎる男性は、
共感力が欠如しているように映ります。
また反対に全く自分の意見を持たず、
合わせてくるだけの男性は頼りなく見えます。
一方の考えを優先する事は、
もう一方の考えを優先しない事を意味します。
いつも一方の意見しか通らない事はもちろんですが、
何も考えず、なんでも相手任せにすることでも不満に感じます。
中には無意識でやっている事もあると思うので、
過去に周りから注意されたことを思い返してながら
チェックしてみて下さい。
ここは自己チェックがしにくいので、
婚活中の自分を客観的に見ながら、
じっくりチェックしてみて下さい。
性格や内面を知って嫌われるパターン
婚活であなたはあなた自身の感情をコントロールし、
相手に安心感を感じてもらう必要が有ります。
もしあなたの感情がブレてしまうと、
相手はあなたが何を考えているかが分からなくなり、
ストレスを感じます。
仮に仕事でトラブルがあっても、
デートの時は目の前にいる相手に集中しましょう。
相手だって同じような問題を抱えながらも、
あなたと向かい合ってくれているかもしれないのです。
相手からあなたがどう見えているかを意識しながら、
チェックしてみて下さい。
ここでYESが付いてしまったら、
修正する良い機会です。
相手があなたのどこを見ているかを、
きちんと認識しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「こんな婚活・恋活男性は嫌だ!」と題しまして、
40代~50代男性向けにチェックリストを作ってみました。
●出会った瞬間に嫌われるパターン
周囲に配慮が出来ているか?
清潔感があるか?
●対応が悪くて嫌いになるパターン
子供やお年寄りへの対応に問題がないか?
店員への対応に問題がないか?
●会話をしていて嫌いになるパターン
上から目線になっていないか?
こだわりが強すぎないか?
相手の気持ちを考えられるか?
受け身になりすぎていないか?
●性格や内面を知って嫌いになるパターン
一緒にいて楽しいか?
生活習慣・将来設計に問題は無いか?
人生経験を積み重ねた40代~50代男性は、
それまでに培った人との付き合い方や、
普段の自分のまま婚活をはじめがちです。
でもそれではきっと上手く行きません。
婚活・恋活での相手のニーズに合わせて、
自分に変えていく事はとても大切なことです。
始めは大変かもしれませんが、
問題点は先送りせずに、
気付いた時点から修正して行きましょう!
是非このチェックリストを使って、
自分の問題点を知り修正してみて下さい。
最後までお読み頂き有難う御座いました!
コメント