結婚できる人とできない人の違いって何?
結婚できる人とできない人の違いは、行動・事前準備・理想の持ち方に出るよ。
ここをしっかり意識すれば、今よりきっと婚活がスムーズに進められるよ!
こんにちは!あめじすと(妻)です!
今回は結婚できる人とできない人の違いについて考えます。
結論として、その違いは「行動・事前準備・理想の持ち方」にあります。
是非最後までお読みください!
結婚できる人とできない人との違い
結婚できる人と結婚できない人の間には、どんな違いがあるのでしょうか?
その違いを理解することで、婚活の成功率を上げることが可能です。
より詳しく見ていきましょう。
待つよりも行動する
婚活においては、待つよりも行動することが重要です。
出会いのチャンスを増やすには、自ら動くことが欠かせません。
婚活を成功させるためには、自分を磨き続けることが大切です。
服装はプチプラでも大丈夫ですので、少し流行を取り入れましょう。
髪型は短めにさっぱりと仕上げれば、さわやかな印象を保てます。
その上で軽い運動を心掛け、体型維持にも気を配りましょう。
ただ、ここまでやったとしても、待っているだけでは、理想の相手は現れません。
自分から相手に対して働きかけ、チャンスを掴みにいくことが成功のカギです。
例えば、婚活イベントに参加した時は、周りの様子をうかがったり、恥ずかしがったりしていてはいけません。
相手との距離を縮められるように、自ら率先して行動しましょう。
積極的に気になる相手に話し掛け、自分自身の心をOPENにして楽しむことが大切です。
そうすることであなたの人柄や結婚に対する真剣な思いが周りに伝わって、同じように結婚に真剣な相手があなたの存在に気付いてくれます。
行動し続けることで、出会いのチャンスは増えていきます!
自分自身のことをよく理解している
結婚できる人は、自分自身のことをよく理解しています。
なぜなら、自分が本当に求めているものを理解しているので、それに合ったパートナーを選ぶことができるからです。
自己理解ができている人と、できていない人とでは、行動一つをとっても大きく異なります。
例えば、自己理解ができている人は過去の経験を振り返り、自分がどのような相手と相性が良いのか、または当時うまくいかなかった原因を考えてから婚活にのぞみます。
反対に自己理解ができない人は、いきなり相手探しから入ってしまうのです。
この場合には、自分が求めているものが分かっていないので、どうしても相手の容姿やステータスが基準になってしまい、高望みになりがちです。
自己理解ができていると、本当に自分に合う相手だけに集中して時間を使えるので、成功の可能性はより高まります。
焦らず、まずは自分自身を見つめ直しましょう!
結婚できる人になる為の具体的な方法
婚活をうまく進めるためには、いくつかの具体的なアプローチがあります。
ここからはその具体的にどんなことををすれば良いのかを考えてみましょう。
より詳しく見て行きましょう。
大人数の婚活イベントには参加しない
婚活イベントに参加する際は、その「規模」に注意しましょう。
個人的には、大人数のイベントに参加したからと言って、相手の選択肢が増える印象はありませんでした。
大人数の婚活イベントに参加しても、全ての人とじっくり話をする時間はなかなかありません。
むしろ参加者同士を比べて目移りしてしまい、誰に話しかけるかを決められなくなってしまいました。
結果的に話しかけるタイミングを逃して、初めの席でそばに座っていた人とばかり話すようなことになりかねません。
もしあなたが大人数のイベントは自分に合わないと思ったら、少人数制のイベントに絞って参加するようにしましょう。
またイベントに参加する際は、必ず事前準備をすることが大切です。
例えば、婚活パーティーに参加する場合には、会話したい相手を事前にリストアップしておきます。
さらに、限られた時間でもしっかりと話ができるよう、自己紹介を短く簡潔にまとめておきましょう。
また相手への質問を用意しておくことも大切です。
ここでは単純に質問を複数用意するだけでなく、相手がどんな回答をしてくるかまで考えて、質問を組み立てておくと会話はスムーズに進みます。
初対面の人を目の前にして、その場で話すことを考えても話題は出てこず、あたふたするだけです。
事前準備がしっかりしていれば緊張もしにくくなり、自然な形で話が弾みます。
参加する婚活イベントは小規模のものを選び、準備をしっかり行って出会いのチャンスを逃さないようにしましょう。
婚活方法を1つに絞る
婚活を進める上で、たくさんの手段を試すよりも、1つに集中して取り組む方が効果的です。
複数の手段に手を出すと、どれも中途半端になり、結果的にどれも成功しないことが多いからです。
自分に合った婚活方法を見つけ、期限を決めてしっかりと取り組んでみましょう。
期限が過ぎた時点で、それまでの結果をもう一度振り返り評価します。
この評価を次の婚活方法を選ぶ際に活かせば、より自分に合った方法を見つける事が出来ます。
婚活の方法は多様化していますが、やはり手厚いサポートが受けられる結婚相談所を選ぶのが定石だと思います。
ただ一口に結婚相談所と言っても、あなたに合う合わないが有ります。
実際に資料を請求してみて、自分自身に合うかどうかを確認してみましょう。
気に入った結婚相談所が見つかったら、そこで期限を決めて、しっかりと婚活に向き合うのが良いでしょう。
理想の正しい持ち方
婚活を成功させるためには、自分の理想と現実に折り合いをつける必要があります。
ただ、この理想の持ち方にも、いくつかのポイントがあります。
理想を見直すことは婚活を進める上で重要なステップですが、それは決して「妥協」を意味しません。
むしろ、現実的な理想を持つことで、「より良い結婚への近道」となります。
より詳しく見て行きましょう。
理想の条件は数を絞り込む
理想の条件数は3つ以下に絞り込みましょう。
ひとつひとつの理想は高くなくても、条件の数が多ければ多いほど、その条件に当てはまる相手は少なくなり、結果的にハードルは高くなります。
高すぎる理想を持つことは、自ら出会いの機会を狭める事を意味します。それだけでなく、理想を追い求めすぎると視野が狭くなりがちです。
もし、理想を追い求めて見つけた相手に決定的な問題点があったとします。
そんな時にあなたはようやく見つけた理想の相手を断ることができますか?
それはなかなか難しいと思います。
今までの苦労を考えて、重大な問題点を見てみぬふりをしたり、相手に夢中になるあまりに気が付かないまま、結婚に向かって行ってしまうのが大半なのではないでしょうか?
結婚はあくまでスタートに過ぎません。
長期的に安定し、幸せな結婚生活を送ることが婚活の真の目的です。
理想の条件数を絞り込み、理想と現実をバランスを見ながら追い求めすぎないことで、婚活の成功だけでなく、より良い結婚生活に繋げることができるでしょう。
理想の条件は競争率を考慮する
相手に求める理想の条件として、年収や外見を挙げる方はたくさんいます。
多くの人と同じ理想をあなたも求めれば、激しい競争の中に身を置くことになります。
つまり、たくさんのライバルに打ち勝った後、相手からも好かれなければ結婚には至らないので、当然ハードルは高くなります。
また高収入や容姿端麗な人は、自分の価値を知っていることもハードルを高くする要因です。
つまり、その人たちはその人たちなりに、さらに高い理想を持っている可能性があるわけです。
当然、自分を出来るだけ良い条件で売りたいと思っているので、婚活相手への評価も厳しくなります。
理想を絞り込んだとしても、その競争率自体が高ければ、婚活成功の難しさはUPすることを知っておきましょう。
理想の条件をライバルとズラす
理想の条件を自分の中で少しズラしてみると、競争率は大きく下げられます。
外見の良さを理想の条件にするなら、もっと「外見の良さの定義」を追求してみましょう。
例えば、「外見が良い人」を探すより、同じ外見であっても「笑顔が素敵な人」を探した方が、ライバルとのバッティングは減らせます。
つまり、理想の中でどうしても譲れない要素は何なのかを考えることで、ライバルとの競合が減らせるわけです。
「外見が良い人」と言う理想は誰でも最初に持つもので、多くの人とバッティングしてしまいます。
ざっくりとした理想を持つのではなく、容姿・性格・収入などの理想の中身を部分分けして、真の譲れない条件を見つけておくことが成功のカギです。
まとめ
今回は、結婚できる人とできない人の違いについて紹介しました!
結婚できる人とできない人の違いは、行動・事前準備・理想の持ち方に現れます。
ここをしっかり認識し修正していくことで、婚活はきっとうまく進み出すはずです!
今回の記事が参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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